573号 やはり弱いか

本日はバイト8時入り。レジ開設要員は他にいたので雑誌の出しから。雑誌は少なめでしたね。開店前に余裕で終わり新刊の箱開けにも手を着けられましたね。ま、箱は多かった。しかし開店後はレンタルヘルプで。返却処理や拭きもやったけどあまり多くなくサクッと終わり、3泊の新作を7泊にする変更処理とかしたかな?登録の変え方も教わったしね。データ変えて泊数シール貼り替えて。ま、それもそんな量はなかったから、その後は入荷してたコミックレンタルの商品処理したり。バーコードシール貼ってビニールカバーかけてですね。で、休憩回して14時からはBOOKへ。店長が14時から本社のほうに出向かにゃだったからね。降りた時点で品出しまだまだ終わってない感じ。児童書・学参の品出しへ。昨日に続いてまた新刊入荷がそこそこあって場所作るのが結構キビしかったね…。量のわりには時間かかったわ…。あとスマホ販売にも呼ばれたね。まぁサポートで超簡単なやつだったから10分くらいなもんだったけど。そんなこんな各売場行ったり来たりはしてたけど午後からちらほら雨も降ってたみたいだしお客さん少なめだったから平和ではあったかな?売上は取れんけどなぁ…

帰宅後、一息ついてメシ食って。その後、『日本のいちばん長い日』を見る。2015年公開の原田眞人監督版ね。こないだ見た岡本喜八版は1967年公開だからキャストもそれこそ三船敏郎くらいしかわからんかったけど、原田版はさすがに現代の豪華キャストでしたね。ただそれがよかったのか悪かったのかは別の話。やはり作品のエネルギーというかリアルさというか、そーゆー部分は岡本版のほうが数段上に感じた。まだ戦争の記憶が強く残っているであろう時代に撮られてるしね。原田版はやはり弱いか。空気感が全然違う。ま、描きたいテーマも違ったんだろうけどね。あと原田版はトランプしながら「パス」って言ってたり、着替え時に「ランニングシャツ」って言ってたりが気になった。当時ももしかしたら使ってたのかもしれないけどやっぱ違和感あったなぁ…。あと阿南陸軍大臣、鈴木総理、昭和天皇に重点を置いてるのもあって宮城事件や青年将校の描き方が足りないかなぁと感じた。というか、監督として岡本喜八がスゴすぎんのかな?ま、原田版を見ての最大の感想は戦争を肌で感じたことのない人が戦争モノを演じるのはやはりハードルが高いのかもってことですね。頑張ろう

さて、明日はバイト9時入りね。そしてまたレンタルヘルプからですな。天気もまた微妙そうですねぇ。梅雨はいつ明けるのかしら?

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