535号 面白いじゃないか

本日はバイト8時入り。レジ開設は他面子がいたので雑誌の出しから。ま、雑誌の量はそんな多くなかったからサクッと。漫画誌は週刊のジャンプ・ヤンマガ・スピリッツに月刊のりぼん・なかよし・ちゃおと出てたからゴムがけは結構あったけど他が少なかったからね。開店前に箱開けにも手をつけられた。箱もめちゃ少なかったから新刊の箱は開け終えて開店時間になりましたな。開店後は店長と銀行行って戻ってからはレンタルヘルプ。前半は返却処理と拭き、休憩挟んで後半は商品処理のお手伝い。韓流ドラマを中心に結構新作が入荷してたからね。新作シールを貼ったりカギさしたりをやってましたね。その新作のなかに気になるものが。中国版カイジね。そんなの作ってたのも知らんかったわ。ただ利根川ポジでマイケル・ダグラスが出てたり、原作者の福本伸行が脚本協力してたり、VFXがマーベルやDCの作品を手掛けてるスタッフだったり、煽り文にアクションというカイジらしからぬ文言があったり。どーゆーこと?ジャケット見る限り限定ジャンケンっぽいから序盤のエピソードなんだろうけどアクション要素なさすぎでしょ…。わからん。ま、そんなことを気にしながら商品処理して、一通り終わって最後の一時間はバックしてかな?1日レンタルヘルプでしたねぇ

帰宅後、一息ついてメシ食って。で、その後レンタルしてきた中国版カイジを見てみる。どーにも気になっちゃったからね。いやぁ面白いじゃないか。展開としては友人に騙されて借金を背負ったカイジが借金帳消しを賭けて限定ジャンケンに挑む、という流れ。この辺は限定ジャンケンの展開も含めほぼ原作通りなんだけど、カイジの人物設定は結構変わってる。父親が行方不明で母親は植物状態で長年入院。友達以上恋人未満の幼馴染みが看護士で母の面倒を見てくれてるけど入院費もギリギリの貧乏生活。この家族や恋人の要素は原作には全くないところね。そしてカイジ本人は幼い頃のトラウマで精神疾患。興奮すると他人が怪物に見えたり、幻想・妄想も激しかったり。そんな闇がありつつも信念や正義感が強い感じになってたね。ヒーロー願望に近いけど。で、その辺の妄想や願望がVFXやアクションになってた。これは結構よい効果になってたね。マイケル・ダグラスの存在感はさすが。利根川+会長なのかな?ボス感ハンパない。組織の規模もでかくて世界中から船の搭乗者を集めてゲームをしてたね。で最後には続編につながる伏線をはって終了。これは期待しちゃうなぁ。そーいや藤原竜也のカイジも続編が発表されてたね。どーなんだろ?

さ、明日はバイト7時入り。早いね。雑誌は少ないはずだけどジャンプコミックス発売だしな。早く寝なきゃ~

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