1686号 生徒総会みたび

本日はバイトお休みね。朝メシ食ってしばし動画散策などして歯医者へ。左下の治療の続きね。ま、薬を埋めて詰め物する程度。20分くらいだったかな?
で、帰宅して動画散策したりうたた寝したりとゴロゴロ。そんな中、さいとうたかを死去のニュースや自民党総裁選の結果のニュースが流れとりましたね。新総裁は岸田氏ということで、まぁ見栄え的には一番世間に受け入れられる方になったのではないかと。中身がどうかは知らんけどね。
で、夕方に家を出て観劇へ。日暮里はd-倉庫ね。d-倉庫、立ったことはないけど何度も見に行ったことはある劇場。そんなd-倉庫も今年いっぱいで閉館となるらしい。やはり今の御時世、このくらいの規模の劇場が一番厳しいんだろうなぁ…。残念ですね。で、おそらくはd-倉庫での最後の観劇になるであろう作品は『いざ、生徒総会』。国府台シリーズの一編ね。元々トミサカさんが外部のプロデュース公演のために書いた作品で、国府台ダブルスの時にはアガリスクの『卒業式、実行』と共に上演されましたな。今回もプロデュース公演なのかな?トミサカさんは演出で参加してるし、ゆりゆりが先生役で出演。卒業式、実行やかげきはドラマ版に出てくれてたヒナガタさんが生徒会長役ですね。初演・再演は同キャストも多く「オリジナル」という感じなので印象が強い。そこから離れてどんな生徒総会になるのか、と。まぁぶっちゃけて言うと「惜しい」ってのが最大の感想かしら?演目としてとても好きな作品なだけに、もっといけるはずって思っちゃうね。まぁこの御時世ということもあってキャストがマウスガード着用。その分、やはりエネルギーが客席に届きにくいというのが大きい。気にもなっちゃうし。あと、若い子が多くて経験値に差があったかな?コメディとしてのテンポや間、技術面で乗せきれなかった部分はある。劇場の構造的にもやりにくい部分はあったのかなぁ。囲みにも出来ないし客席内にキャストを仕込める場所もないし。いや、もっといけるはずってだけで面白かったけどね。初見の方とかは普通に楽しめると思う。4話とかはオリジナルとさほど遜色なく仕上がってたと思うし。まだ公演2日目、Bキャストの初日って日だからまだまだいける。自信を持ってエネルギーをもう一つ上乗せできれば全然伸びる。頑張って〜

で、帰宅して一息ついて風呂入って。明日はバイト8時入り。雑誌はどうなんだろ?普段1日発売の幼年誌が前倒しで出る気がするけど他はチェックしてないなぁ。ま、頑張りましょ

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