32号 場当たり&ゲネ

日本コメディ協会公演『シェイクスピアの何か』本日は場当たりとゲネでございました。とりあえず9時劇場入りして10時から場当たり。シゲさんが寝坊して10時ギリギリになったりはあったけど、一応予定通りに進みましたかね。マツダ座組の持ち時間は2時間半。オープニングはいろいろと細かいし、実際の舞台になるとボックスの出しとかも手順を改めねばで多少時間かかったけど他に関してはスムーズにいって、最後に頭から時間一杯できるとこまで通す。あと少しってとこで時間切れだったけど、まぁ諸々の確認は出来たかな?で、次のチームの場当たりのために一旦引き上げ。今回は劇場の楽屋が狭いから3演目24名のキャストを収容できるはずもなく、近くのギャラリー的なとこを待機楽屋として確保してるのね。近くといっても歩いて数分はある。しかも4階でエレベーターなし。結構キツいな…。転換の全体場当たりまで3時間ほど空いてたので各個に時間潰し。僕はメシ食いにでて、その後観劇三昧覗いて、あとは待機楽屋で寝てたかな。で、16時から転換の場当たりして、客席くんで、19時からゲネ。上演中も他チームは待機楽屋のほうにいて、タイミングで劇場行って入れ替わる方式だからかなり特殊。集中するのが難しいわね。待機楽屋でも最低限声出しとかは出来るけど、その後町中歩いて劇場に行かねばだし。劇場に行くタイミングがチームによってバラバラだから全体での気入れとかもないしね。感覚的にはコメフェスの時に近いか。他チームの本番中の様子とかも全くわからないのはなかなかに辛い。本番でも自分達が始まるまでお客さんの空気とかわからんのだよなぁ。不安…。ゲネは多少のアクシデントもあり、フワッとしてしまったかな?やはりいかに集中できるかがキモね。明日は昼が公開ゲネで夜が本番一発目。しっかりと集中出来るように頑張りましょ

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