1823号 『幕末サンライズ』終演

本日は『幕末サンライズ』千秋楽でございました。昼がラチェットチームでさるしばいチームは17時開演の回だけなので15時劇場入り。なので昼間は配信アーカイブでラチェットチームを見た。いやぁホントに全然違う形になってますね。元々この演目はラチェットレンチさんがやってたものなのでラチェットチームとしては再演という形ね。なので台本の改訂もほとんどなく。ラチェットレンチさんは落語を絡めた演目が多く、今作も幕末×落語というコンセプトをストレートにやっていた印象。小道具は扇子と手拭いだけ。湯呑みもおちょこもとっくりも刀もお盆も全部扇子と手拭いで表現。それが自然に見られるのは見事でしたね。面白かった。

で、劇場入って準備してラストステージ。気持ちものって最高の出来でしたかね。あっという間に終わってしまった感覚で、出来ればあと1週間くらいやりたかったなぁ。まだ伸びしろはあると思うし。製作過程は不安要素もいろいろあり苦戦した気がするけど、とてもよい作品となり手応えを感じられる公演でした。だからこそもう少しやりたかったと思える。楽しかった〜。

で、公演終わってバラシして打上げ、と。打上げは両チーム合同で、少しラチェットチームの方ともお話できましたね。

で、24時前に抜けて帰宅。一息ついて風呂入って、と。明日はバイト8時入り。キツい…。夜はアガリスクのシークレット案件の稽古もあるし。余韻に浸る間もないですな。頑張ってこう

Share on FacebookTweet about this on Twitter

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です